programming生活①
せっかくの一年の休学生活
どうやって有意義に使おうか
そうだ、programmingしてみよう
という風に、軽いノリで始めたprogramming
初めて早々に後悔することに
現在programmingを始めて1か月
programming超絶初心者の私ですが
頑張っていこうと思います
programmingを始めた理由
こんな適当そうな性格に見える私ですが、programmingを始めたのには何となく理由があります
簡単に言うと、頑張ってる人の支援ができるような事業がしたいという私の夢をかなえるために、ネットについて詳しくなることは必須であると考えたからです
もう、最近はみんなインターネットで検索する時代ですよね
何かを発信したいと思うと絶対にネット、SNSといったものが絡んできます
なので、そのネットを構成するprogrammingを学ぶことはこれから様々なことを学んだり、発信したりするうえで学んでいて損はないはず!!と思い勉強を始めることにしました
programmingを始めてから現在までの状況
laravelのチュートリアルを一通り終え、現在はjs(JavaScript)の勉強をしています
まぁ難しい
本当にプログラマーの方たちって天才
なんて思いながら日々こつこつ頑張っています
①挫折したこと
圧倒的に環境構築です
エラーエラーエラーの連続
丸二日エラー処理でつぶれる日々
本当にやめてしまおうかと思いました
しかし、あきらめずに調べたら何とかなるもんですね
とりあえずネットに上がっていたチュートリアルは一通り終えることができました
現在は「いちばんやさしいJavaScriptの教本」という本を頑張って読み進めています
②楽しい時
初めて自分の書いたコードがWebに表記され、目に見えたときは感動しました
ちょっとしたお問い合わせ項目が作れただけで大喜び
なにか作りたいものがある人は最高に嬉しい瞬間だと思います
これからの方針
とりあえずjsを終わらせて、ネットで有名なprogrammingのサイトに課金でもしてみようかなと考えてます
独学はかなり時間がかかりそうなので課金してどれくらい学べるスピードが上がるのか楽しみです
たぶんものすごい遠回りして、効率の悪い勉強法をしてるんだろうけどなんとなく、ゆっくり勉強していこうと思います
だってまだ半年以上休みがあるんだから
オランダ研修⓪
本来は6月中旬に行く予定だったオランダでの酪農研修
コロナウイルスのおかげで気が付けば7月に
渡航できる日は来るのでしょうか
とりあえず現在の現状を記録しておこうと思います
オランダと日本の現在の状況
7月1日に在オランダ日本国大使館から届いたメールによると現在の日本とオランダの渡航者に対する入国制限は要点をまとめると以下のようになっているらしい
- 7月1日(水)から日本を含む14ヵ国の渡航者の入国制限を解除する
- 新型コロナウイルスの感染状況等を踏まえて2週間ごとに更新される
- 急激に状況が変わった場合には速やかに変更される
- 日本からオランダに渡航する場合は、オランダ入国後に自己隔離等の検疫措置は特段要請されていない
一方、日本の対策はというと
- オランダを含む欧州地域への渡航に対して、感染症危険情報レベル3(渡航は止めてください。(渡航中止勧告))を維持している
- オランダから日本に渡航する場合は、入国に際し、PCR検査と14日間の自己隔離が必要になる
以上が現在(7月1日)の両国のコロナウイルスに対する渡航者の措置です
正直な感想をいうと、ほんとに嬉しい
もう今年中には絶対行けないと思っていたので、少しでも渡航の可能性が上がったという事実に喜びを隠せません
ありがとう、オランダ
ありがとう、コロナの対策してくれた皆さん
現在の私の状況
現在、私は北海道での実習も終わり、実家で過ごしています
「え、ニートじゃん」
「暇そう」
「なにしてんの」
そうおもいますよね
私も正直そうなると思っていました
しかし!!!!
意外と勉強しています
就活、簿記、英語、プログラミング…
まぁニート状態であることは間違いないのですが、
一応将来に向けて努力してるつもりなので大目に見てもらえると幸いです
オランダで行うこと
まだいつ行けるか正確に決まったわけではないのですが、オランダでどこで、何をするのかについて書いていきたいと思います
研修先について
研修先はロッテルダムの右にずっと行った場所でZuid-Hollandという州です
まったくどんな場所か見当もつきませんが、とりあえずGoogleMapで見た感じは自然豊かそうな場所で、牧場の見た目は◎でした
研修内容について
研修内容は乳搾り(1日2回)、牛の餌やり、チーズ作りの手伝い、鶏の餌やり、チーズ作りの道具の掃除、チーズの回転、チーズのコーティング作業…
これ毎日するのかと思うと結構大変そうに感じます
やっていけるのか、私
今後の目標と決意表明
とりあえず、まず第一に英語学習
オランダにせっかく行っても、何も聞き取れません、何も話せません、という感じでは向こうでチーズについて学べる質が変わってくると思うので、そこはしっかりやりたいと思います
そして、来年は就活もあるので、それに向けて簿記やプログラミングといった学習も継続していきたいと考えています
そして、最後に決意表明
今年一年がどういう一年であっても
「人のせいにしない、時間がないことを言い訳にしない」
ということをここに誓います
よーし、頑張ろーっと
酪農研修日記③
私は今北海道のとある牧場で研修をしています
とうとう明日この牧場を出ることになったので最後に記事を書いていこうと思います
日々の仕事
私自身は特に変化はないものの、会社としてはあまりにもモノが動かないので社長も含め従業員の人もネットでの販売戦略を練る日々
これからも大変だとは思いますが頑張って欲しい気持ちでいっぱいです
生活環境
前回の記事で書いた牧場巡りは社長の謎の意向により行けないことに…少し嫌だったけど、そういう日もある、仕方ない…
そして運動不足を解消するために、従業員の人と日々のランニングを始めました
1日5キロ走って感じたことは
どこ見ても山、牧草、牧場、山、牧草、牧場…
なんだここ!景色良すぎか!空気澄み過ぎだろ!
とか思いながら、走ってました
多分田舎暮らしに憧れている人にとっては理想的なところだと思います
牧場で働いてみて感じたこと
3回目にしてもう最後の牧場研修日記になりましたが、ここの牧場で働いてみて感じたことをまとめたいと思います
チーズ製造に関して
これは実際働く期間によっても内容が変わると思いますが、実際4ヶ月くらいの期間だと単純作業を任されることが多くて、作業内容だけ見ると、薄い4ヶ月だったかもしれません
しかし、それ以外で学ばせてもらうことが本当に多くて、例えばチーズの製造方法だけでなくチーズがどういったタイミングで固まるか、何故今カッティングをしたのか、どのようにチーズの味を評価するのかなど、チーズに関して本当に多くのことを学ばせていただきました
もともと好きだったチーズがここに来て、もっと大好きな食べ物になりました
これからはもっと多くの人にチーズを好きになってもらえるように、ここで学んだ知識を広める活動をしたいと考えています
酪農の仕事に関して
私は実際に搾乳と仔牛のミルクやりや掃除といった業務を行いましたが、結構どの仕事もスピード感があり、私的には大変だけど楽しかったです
ただ欠点をあげるとすると
- 朝が早いこと
- 意外と覚えることが多いので慣れるまで大変なこと
- 従業員が少ない時期は休みがほとんどないこと
といったことはありますが、まぁ慣れればある程度の余裕ができるので安心してもらって大丈夫だと思います
これからについて
これからはとりあえず緊急事態宣言が解除されたので少しずつ動き出そうかなという感じです
今月はどうしても行きたい牧場に2カ所行き、北海道でお世話になった大学教授の方々に挨拶回りして実家に帰る予定です
まだまだコロナウイルスが怖いのでこれからもしばらく自粛期間が続きそうですね
まぁとりあえずひと段落だー
長々と文章を読んでくれた皆様、ありがとうございます
世の中が良い方向に進んでいきますように…
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No.4 Gjetost ノルウェー
“福井県のHAPPY CHEESE“さんで購入したGjetost(イェトスト、ヤイトオスト)について書いていきたいと思います
どこの牧場のものかは分からなかったため国名しか記載していないですが、参考程度にご覧頂ければと思います
Gjetostとは
- 産地:東ノルウェー
- 分類:フレッシュ
- 原料乳:山羊乳、牛乳
- 熟成:数日
- 重量と形:250−500g、円筒形
- 大きさ:各種
- 名前はノルウェー語で山羊を意味する「イェト」とチーズを意味する「オスト」から成り立っている
- ミルク、ホエイ、クリームから作られる
食べてみた感想
今回初めてこのチーズを食べたが、なんとも複雑な味わいだった
ホエイの味やクリームの味が感じられとても甘く、キャラメルのような風味もあり、独特の山羊臭さも確かに感じられた
私はそもそもヤギ肉が好きだし、ヤギの臭みが嫌ではないので、このチーズはとても美味しく食べることができたが、ヤギ肉が食べれない人や羊肉が食べれない人は少し苦手だと感じる風味かもしれない
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No.3 グリュイエール スイス
“福井県のHAPPY CHEESE“さんで購入したグリュイエールについて書いていきたいと思います
どこの牧場のものかは分からなかったため国名しか記載していないですが、参考程度にご覧頂ければと思います
グリュイエールとは
- 産地:フルブール州、ヴォー州、ヌーシャテール州(スイス西部)
- 分類:ハードタイプ
- 原料乳:牛乳
- 熟成:5ヶ月−
- 重量と形:25−40kg、車輪形
- 大きさ:直径55−70cm、高さ9.5−15cm
食べてみた感想
今回食べたものは何ヶ月熟成のものか記載がなかったため分からなかったが、色味がかなり黄色だったのである程度長期に熟成されたものであるように感じた
独特のナッツの香りが出ており、旨味もあり、本当に美味しかった
チーズは熟成させればどこで作ったチーズであれ同程度にある程度美味しくなるだろうと思っていたが、このチーズを食べて、やはり作り手の技術や原料といった多くのものの影響で全然違うものになるんだと実感した
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No.2 タレッジョ イタリア
“福井県のHAPPY CHEESE“さんで購入したクレムーについて書いていきたいと思います
どこの牧場のものかは分からなかったため国名しか記載していないですが、参考程度にご覧頂ければと思います
タレッジョとは
- 産地:ロンバルディア州、ピエモンテ州、ヴェネト州(イタリア北部)
- 分類:ソフトタイプ(ウォッシュ)
- 原料乳:牛乳
- 熟成:25-40日
- 重量と形:1.7-2.2kg、正方形
- 大きさ:一辺18-20cm、高さ4-7cm
- 全てのチーズの表面に4枚の葉をかたどったタレッジョ保護組合の商標が刻印されている
- 名前は原産地のベルガモ県のタレッジョ渓谷に由来する
食べてみた感想
今回初めてこのチーズを食べたがウォッシュタイプらしく中は柔らかく、外皮の下はとろけるような食感がした
しかし、外皮には多少の苦味があるためそのまま食べる際には切り落としても良いのかなという気がした
オレンジ色の表皮が綺麗で、表面の多少の黒みがあったことから微生物による外側からの熟成を感じた
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No.1 ゴルゴンゾーラ イタリア
“福井県のHAPPY CHEESE“さんで購入したゴルゴンゾーラについて書いていきたいと思います
どこの牧場のものかは分からなかったため国名しか記載していないですが、参考程度にご覧頂ければと思います
ゴルゴンゾーラとは
- 産地:ロンバルディア州、ピエモンテ州(イタリア北部)
- 分類:青カビタイプ(ブルー)
- 原料乳:牛乳
- 熟成:50日-6ヶ月
- 重量と形:6-13kg、ドラム型
- 大きさ:直径20-30cm、高さ13−20cm
- 三大ブルーチーズの一つ
- マイルドな味わいの“ドルチェ“と強い刺激を持つ“ピッカンテ“の2種類に分類される
食べてみた感想
私が今回食べたゴルゴンゾーラはドルチェタイプのものだった
刺激はあまり強くなく、マイルドで、口の中ですっと溶けていく感じがあり、あまりチーズを食べたことのない人にも食べやすいチーズだと思った
味の面ではえぐ味、苦味もなかった
見た目に関しても綺麗に青カビが発色しているように感じた