オランダ研修④(12日間の現地研修)
さて、遂にオランダの日々について書いていきたいと思います
これが書きたかった、本当にここまで来るまで長かった
たくさんのことがありましたが、遂に念願のオランダ
さて実際のところどうなのでしょうか
今回はオランダの農場に配属されるまでの12日間について書いていきたいと思います
オランダでの12日間について
だいたいのスケジュールとしては
朝 英語の授業
昼 観光
夜 ホームステイ先で夕食
という感じでした
書きたいことはたくさんあるのですが、凄く長くなるので今回はオランダに来て、驚いた3つのことについて書いていこうと思います
1、コーヒータイム
オランダにきて一番驚いたこと
それはコーヒータイムです
朝昼夜のご飯に加えて一日に2回コーヒータイムというおやつタイムがあります
日本にいた時、朝昼夜と三食すらまともに食べていなかった私にとってこのコーヒータイムという習慣はとても驚きでした
オランダ人は食というものをとても重要視している、そういった人たちだと思います
2、牛多すぎ
今回空港からホームステイ先までの移動が2時間あったのですが、高速から見える風景は99パーセント緑でした
あと牛がほんとにたくさんいます
おそらく人口より牛のほうが多いと思います(割と真剣に)
3、話せる言語多すぎ
オランダ人は自分たちが小さな国に住んでいると自覚しており、多くの人がオランダ語以外の言語は話せます
日本だと考えられないですよね
なんで10年も英語の勉強してきて英語話せないの?と中学生に真顔で言われたときはぐうの音も出ませんでした
オランダ人は多くの人が3か国語ほど話せます
英語、オランダ語と何かほかの言語(主にスペイン語かドイツ語)
何故日本とこんなに違うんだ
はっきり言って羨ましいというのが率直な感想です
より多くの人とコミュニケーションをとれるということは素晴らしいことだと思います
日本人もいつかこういう言語使用状況になる日が来るのか…
でもやはり島国だから無理なのだろうか…
なんて考えていました
とりあえずオランダ人の英語力は凄い言いたいことはそれだけです
まとめ
以上3つが私がオランダに来て驚いたことです
この記事でオランダについて興味を持ってくれる人がいれば幸いです
他にも街並み、観光地、人間性などたくさんのいいところがあります
これからそれらについても話していければと思います
乞うご期待!