オランダ研修①(事前準備~成田編)
待ちに待ったオランダへの渡航
いざ実際に行くとなると、緊張・不安がこみ上げてきました
今回は実際にオランダに行くまでに行った事前準備と空港までの道のりについて書いていきたいと思います
事前準備
今回事前準備は持って行った手荷物と渡航前に行っておくべきことの二つに分けて書いていこうと思います
①持って行った手荷物(9月~1月)
- 秋・冬服
- 日用品
(ヨーロッパは硬水なのでシャンプー・リンスはオーガニック製品が相性◎) - 筆記用具
(飛行機で書かないといけない書類が配られので、機内手荷物に入れておくと◎)
- 海外対応の電化製品
(日本とは電圧が違うのでドライヤー等は要注意) - キャリーバックのバンド
(海外に行くときは鍵を開けっぱなしにしないといけないので、もしキャリーバックが開いてしまった時のために) - 医薬品
(常備薬は日本から持っていくのが◎) - パスポート
(絶対忘れないように、ちなみに私は一度忘れた経験あります) - クレジットカード、現金
(オランダはほとんどのお店がカード対応しているので、防犯のためにも)
私の場合はこのほかにも、作業着や許可書、マスク、日本土産等も持っていきましたが、普通の海外旅行ならいらないものかなと思います
②渡航前に行っておくべきこと
- パスポートの期限確認
- 航空券の手配
- 入国審査の質問に対する練習
(入国の目的等の簡単な質問ですが、心配なので…) - 携帯のSIMロックの解除と電話番号の保管
(海外にそのまま持って行って使用すると莫大なお金が発生するので、事前に携帯ショップに行って、海外に行くと相談するのが◎)
空港までの道のり
もう空港に着くまで本当に大変でした
携帯がいかに日々の生活で大切だったかを思い知らされました
まず、高速バスで大阪から東京に向かいました
しかし‼
バス停が分からず迷子
バスの乗車時刻まで残り15分
途方に暮れていた私におじさんが声を掛けてくれて、道を教えてくれました
ありがたい・・・
しかし‼
歩けど、歩けど、バス停がない
乗車時刻まで残り10分が過ぎ、諦めかけていた時、目の前に一人の女の人が現れました
もう声を掛けるしかないと思い、声を掛けたところバス停まで送ってくれるとのこと
日本に生まれてよかったと心から思った瞬間でした
そのおかげで、なんとか無事バスに乗れ、東京駅に着くことができました
その後は、チーズプロフェッショナル教会の方とお会いし、チーズについてのお話を聞きました
オランダで自分のやりたいことの再確認ができ、チーズの色々なお話が聞けて、とてもよい時間を過ごさせていました
そして、成田のホテルで前泊して、長い一日を終えました
次回予告
今回、自分の準備不足の為、自分の首を絞める結果になり、とてもドタバタの一日でした
こんな私ですが、無事オランダの地を踏むことはできるのでしょうか
次回、空港編でお会いしましょう