No.2 ブルーチーズ Atelier de Fromage
現在働いている牧場で尊敬しているチーズ職人の方が
「ここのブルーにだけはまだ勝っていない」
と強く仰っていたので是非食べてみたいと思い購入
確かにもう一度機会があれば食べたいと思うほどの美味しさだった
以下個人的な分析を載せます
外観
チーズの見た目について
中身
青カビが万遍なく生えていた
生地は白く、艶があった
テクスチャー
チーズの感触や舌触りについて
触感
青カビが生えていた部分は柔らかかった
全体的にしっとりとしていた
食感
滑らかで口溶けが良かった
青カビが生えていたところは粒間のある食感(多分アミノ酸が発生してるから)になっていた
風味
チーズの香りや味について
香り
青カビ独特のケトン臭があった
ミルクの匂いがあった
味
程良い塩味、旨味が感じられた
多少の苦味があった
最後に
No.1(過去記事参照)で紹介した冨田ファームのブルーチーズと比較して1番違いを感じたのは、口溶けだった
冨田ファームのブルーはねっとりとしており口の中に残る感じがあるが、アトリエのブルーはすっきりとしており、まさに口の中で溶けていくといった感じであった
どちらが美味しいとかそういうのではなくて、本当に好みの問題だと思った
アトリエドフロマージュは世界的なチーズの大会でも素晴らしい賞をとっている所
長野に訪れた際には是非訪れたい
ohayou-omamesan.hatenablog.com