胸を張れ!酪農系女子

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読書日記②“マンガ 世界の偉人伝 未来を作った10人”

読書

私の唯一続いている幼少期からの趣味

素晴らしい趣味だと思う

その趣味がみんなに広まることを願って

読書日記つけてみました

 

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title:マンガ 世界の偉人伝 未来を作った10人

 

読んだ日:4月6日

 

内容と読もうと思った背景

 

この本では歴史に名を残した10人の偉人に注目して、彼らの人生についてマンガで分かりやすく書かれていた。わたしは“ナイチンゲール“を以前から尊敬していたため、マンガではどのように書かれているのか知りたくて、主にそこに注目して読んだ。

 

注目した部分

 

わたしは先程も述べたようにナイチンゲールについてどのように書かれているのか知りたかったので主にその部分に注目した。以下に簡単にナイチンゲールという人物がどのような人物か書いていきたいと思う

 

ナイチンゲールについて

 

ナイチンゲールの生きていた時代、看護師は専門知識も持たず、患者の手伝いをする程度の職であった。そのため、そもそも生まれが名家であったナイチンゲールの看護師になりたいという願いは、両親に受け入れてもらえるはずがなかった。しかし、ナイチンゲールは両親の反対を押し切り、説得し、さらには大好きな人からの結婚の申し出も断り、自分の目指すことを成し遂げるために、病院で働き始めた。数年後にはロンドンの病院で看護の代表者に選ばれた。そこでの功績は目覚ましいもので、ナースコールの発明や、院内の設備の整備を行い、さらに患者には親身になって接した。その後、クリミア戦争で負傷した兵士のために、トルコに行き清掃、食事の改善、病室の増築などを行い、多くの兵を救った。その後、ビクトリア女王に功績が認められるなど、多くの偉業を成し遂げ、その後の生涯を看護師の育成に尽力し、生涯を終えた。

 

感想 

 

わたしはもともと“ナイチンゲール”という人物を最も尊敬している。理由は、私自身たくさんの人を幸せにしたいと考えており、さらにナイチンゲールの誰よりも努力し、さらに謙虚であるその姿勢にとても魅力を感じるからである。しかし、自分はこの人のようになれないとも感じている。だからこそ、尊敬する人物なのだと思う。簡単に自分で超えれると思うような人は尊敬するに値しないと思うからだ。

 

わたしはこの人を超えれるような人間になれるかどうかは分からないけど、わたしの目標の人であるというのはこれからも変わらないだろう。日々、一歩でも彼女に近づけるように努力していきたいと思う。

 

 

とか偉そうに言ってるけど、まだまだ足元にも及ばないから頑張る。

 

 

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